移住者インタビュー

*「子育ても終わり、夫婦で田舎暮らしを楽しみたい!」「子供たちを自然の中で育てたい!」「海のそばでマリンスポーツを満喫したい!」「自給自足の生活をしたい!」「古民家に住みたい!」
色んな夢を持って、この房総に移住して来た方、セカンドハウスを持たれた方に、購入前、購入後の暮らしぶりなどをインタビューしてみました!

石渡延男様

今回の移住者インタビューは、退職後の人生を、住み慣れた場所で子や孫に囲まれ安定した暮らしを取るか!それとも、新たな場所で新しい仲間や生活の基盤を作り、チャレンジに満ちた生活をするか!
その二者択一の選択のうち、新天地でチャレンジに満ちた生活を選ばれた石渡延男様にインタビュー!
元大学教員で日韓歴史教育研究者でもあります。退職後も韓国留学生のお世話など積極的にされ韓国文化に関する本もたくさん著述されております。
高齢化社会を迎える日本において、リタイヤ後の暮らしはどうあるべきか!そんなヒントも満載。
お庭の草花や、試行錯誤で楽しむ家庭菜園など、日々の発見に心躍らせ、九十九里の大海原を眺め、地域の議会も毎回傍聴。行政にも深い関心を寄せております。
愛犬と共に、「心穏やかに今を生きる」ご夫妻の様子をご堪能ください。
石渡延男様
年代
70代
ご家族構成
夫婦と愛犬1匹
ご職業
留学NOW日本事務所代表・日韓歴史教育研究者
どこからの移住ですか?
千葉市
現在お住まいの地域
長生村

Q1.田舎暮らしを始めようと思ったきっかけは何ですか?

70歳になったらすべての仕事を終了して隠退しようと考えていました。
年を取ると人間は安定した生活ばかり求めて保守化しますからね。
なのでリタイヤ後の人生は住み慣れた土地や仲間と離れ、流動的で、新しい事にチャレンジする生活をスタートさせたいと思ったんですよ。
そのために人が快適に住む環境は、自然7割、人が3割の土地だと考えました。
それが田舎で住もうと思ったきっかけですね。

Q2.房総を選んだ理由は何ですか?

軽井沢・鎌倉と見て回りましたが、原風景が色濃く残る房総が良いと思いましたね~。
しかも温暖な地で都会とは気温が1度から2度違いますからね。なので寝室のエアコンも取り外しましたよ。
海も近いので海風で夏は涼しいし、冬は暖かいからエアコンもいらないんです。光熱費も安く済み良いことだらけですよ。
太陽の光を浴びながら縁側での昼寝は最高の贅沢だと感じますよ!自然の恵みが一番ですね。

Q3.購入前と購入後での生活の変化は?

以前住んでた場所と違い、電信柱は少ないし、ビルもありませんから空が近く感じます。それに、夜は真っ暗なので、星がとてもきれいなんです。
信号や車も少ないので気分よく運転できますよ。車庫証明不要というのも驚きました。
田舎なのに下水道が完備され、光ファイバーも通っていますから生活も仕事的にも以前と変わらず何も不便は感じません。

変わったのは、庭の家庭菜園で野菜や果実の成長を見守るという楽しみができたことですね。
また、マガモの親子が庭を横切ったり、白鷺が家の上を飛んだり、キジの子が道路を横断するという今まで日常では見なかった自然の光景に心が和みます。

人が少なく寂しいので自然に隣近所とは仲良くなりますよ。挨拶がコミュニケーションの出発点ですからね。

バスは45分に一本、店はほとんどつぶれて少ないなど都会の暮らしに比べて不便さはあります。しかし生活の機能はけっこう成り立っていますよ。
人間の適応能力は捨てたものではありませんね。今では、その不便さを楽しんでいますから。

Q4.田舎暮らしで、チャレンジしたことは? また、これからチャレンジしたいことは?

チャレンジしたことは、地の人と積極的に交わることでした。
地には歴史と文化が染み込んでいます。盆踊りには3000人もの村民が集まりますし、神輿は海の中にまで入り込みます。豊作と豊漁の願いが込められているんです。そういう地域の伝統行事にも進んで参加しています。

きついのは、農業用水路の共同清掃です。自然環境は住民自身が守っているので、みんなで作業します。でも終了すると慰労会があり、農家の母ちゃん手作りの料理と持ち寄った酒を飲みます。人付き合いの下手な私も、少しづつ絆が広がってるなと感じるんです。

都市から来た人の先進性意識は一番嫌われますよ。地に学ぶ意識を持てば好かれます。なので、常にそのことを念頭に置きながら新しい地元の友人作りにチャレンジしています。

Q5.これから移住される方、セカンドハウスを購入される方へのアドバイスをお願いします。

家を購入するまでに3年という月日を費やし移住地を追い求めました。最後の一年は、13回も現地に出かけましたよ。インターネットで始終物件をチェックしていました。

移住策を取る自治体は熱心でも、地元民は、よそ者に警戒を隠さないところもあります。不動産会社が事実を隠して説明する場合もありましたよ。
自分たちが住む場所ですので、やはり直接現地へ足を運んで、自分の目で確かめ、そして情報を集めることが大切ですね。

私が「房総ねっと」さんに注目したのは、物件の説明に、問題点や課題を加味している点でした。物件の瑕疵を明示するところはなかなかありませんので、助かりました。
またHPをよく見ると、エッセイを書いており、音楽もやる人で,事務所には千葉県関係の本がたくさん並んでいました。経営者はなかなかの文化人だなと好感を持ちました。その信頼感が、物件購入の背景にありました。 
良い仲介業者との出会いも大事ですね。

石渡さまが読まれたというWEBマスターのエッセイ
当サイトの隠れコンテンツと呼んでもいいかもしれません(苦笑)
当サイトが田舎暮らし物件を専門のサイトとしてスタートした2000年当時に書かれた文章なのでずいぶん古いものではありますが、一読していただけると嬉しいです!

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